健康のこと・自分の体のことは気になると言っても、医学は難しい情報が多く、ハードルが高い…。
そんなイメージを覆す、あるある動画に注目が集まっています。
今回は、井たくま先生にお話を伺いました!
産業医・医者芸人
医者芸人として各ソーシャルメディアで情報・エンタメ作品を発信。
YouTube「医者芸人「井たくま」チャンネル」Instagram「医者芸人「井たくま」のいきいき健康チャンネル」TickTok「医者芸人「井たくま」」など。
先生の動画シリーズの一つに「医者あるある」等のショート動画があります。
こちらでは「なぜ?」と人々が感じる日々の症状について、コント形式で簡潔かつ分かりやすく解説されています。
また、先生の動画を踏まえて、「自分のこういう症状はマイナーで知られていないため、ぜひ動画を作ってほしい」という声も。
―――こちらの動画シリーズを始められたきっかけについて、お聞かせいただけますと幸いです!
井たくま先生:
きっかけはたまたま伸びたからですね。
20代女性の方ですよね!?
というワードから始めて彼女に問診口調で医学を教えるという動画が伸びたため、
分かりやすく病気を知りたいという需要があるんだと実感して動画を作り始めました。
きっかけはたまたま伸びたからですね。
20代女性の方ですよね!?
というワードから始めて彼女に問診口調で医学を教えるという動画が伸びたため、
分かりやすく病気を知りたいという需要があるんだと実感して動画を作り始めました。
―――さまざまな試される中で、こちらのスタイルにたどり着かれたのですね!
ショート動画を作成される際に留意されていること、工夫されていること等について、ぜひお伺いしたく存じます!
井たくま先生:
とにかく分かりやすく、医学的なワードは使わないように心がけてます。
あとはオチがなるべくあるように作っていますがたまに思いつかないこともあります笑
とにかく分かりやすく、医学的なワードは使わないように心がけてます。
あとはオチがなるべくあるように作っていますがたまに思いつかないこともあります笑
―――動画のわかりやすさの背景にある、先生の工夫が見えてまいりました。また、オチと向き合うことは、永遠のテーマですね…。
先生は芸人・医師と二足の草鞋でご活躍されていますが、ご活動の際にはどんなことを意識されていますか?
井たくま先生:
医者としての自分、芸人としての自分どちらにも応援してくださる方がいるので、どちらも中途半端にならないよう全力で活動しています。
医者としての自分、芸人としての自分どちらにも応援してくださる方がいるので、どちらも中途半端にならないよう全力で活動しています。
―――井たくま先生、本当にありがとうございました!
楽しく気軽に医学知識を学べる動画には、先生の様々な工夫が隠されていました。
あなたの気になる症状、先生の動画でチェックしてみてはいかがでしょうか!
井たくま先生はTwitterでの発信のほか、YouTube「医者芸人「井たくま」チャンネル」、Instagram「医者芸人「井たくま」のいきいき健康チャンネル」、TickTok「医者芸人「井たくま」」等にて、発信されています。
ぜひチェックください!