地域のクリニックが次々に廃業!「跡をつぐ親族がいない」

神奈川県綾瀬市は、2024年時点で診療所が20件ぐらいしかなくなおかつ2件が廃業。院長の年齢も70代に近い人が多く高齢化が目立ってきたという。

医者の多くは息子や親族が後を継ぐ場合が多いものの後継者がいない場合は診療所を閉じるしかない。
この事例は綾瀬市のみではなく全国各地で起きている。

昨今では後期高齢者が増加していてその増加は院長の年齢にも押し寄せていた。
今40代の先生は20年後60代、今70代の先生は20年後90代と考えるとクリニックの存続が心配される。

市や町の人口が減少傾向になるとその場所で新規で開業する医師も少ないため、地域医療の崩壊を避けることや早期治療が必要となってくる。
他にも重大疾患の対応や高齢者の要介護問題など、問題は山積みになりそうだ。

【ネットの反応】

・跡を継ぐべき医師の親族がいないのも多いよね

・全国にはもっと厳しい地域がいくらでもあるんでしょうね

・コツコツ地道に地域医療を担っていた診療所は心が折れてる

・地方は年齢的にも経営的にもしんどすぎる

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/6a3541e7d37b5b2a28f14ed3972bccd841fe185d

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