バイオリニストとして活躍している葉加瀬太郎さんは、2024年の夏にラムゼイ・ハント症候群を発症した。
この病気は、水痘帯状疱疹ウイルスによって顔面神経まひが発生することが特徴となっている。
葉加瀬太郎さんは、小さいときに水ぼうそうになりそのウイルスが体内にずっと潜んでいること。そして免疫が下がっているときに悪さをすると説明。
葉加瀬太郎さんの場合は突然この病気になり、朝起きたらまず目に違和感があったという。
その後ラジオの収録で笑顔になることが出来ず症状はどんどん悪化。
目に違和感があったその日の午後には、顔の半分が動かなくなってしまった。しかし約4ヶ月リハビリをした結果、とても回復したと公表し医師からも絶賛されていた。
【ネットの反応】
・一年かかっても治る方向にあるのは良かった
・子供の頃に罹ったウイルスが何十年も経ってから神経を攻撃するとは‥
・体内に残ったウイルスを確認し完全に根絶する術は無いのだろうか
・顔面神経麻痺が回復傾向で良かった
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/d15cc29ebbc7446cd96d58ca80d12981f2def822