岸博幸さんは2022年から疲れやすいと自覚していたものの、60歳という年齢の影響だと考えていた。
その後疲れやすいことが増え人間ドックを受診すると、血液のがんが発覚。
多発性骨髄腫という病名を告げられ、疲れやすい理由は病気による貧血のせいだということがわかったという。
この病気は10万人に約6人というとても珍しい病気。
岸博幸さんが検査結果で病院を訪れたときは、すぐに入院しなければいけないほど深刻な状態だった。
仕事の調整もありすぐには入院出来なかったため、投薬や注射で乗り切りその後入院することに。
入院する1ヶ月前は倒れるわけにもいかなかったため、仕事をこなしながら週1度病院へ通うという生活。
それまで食事面や睡眠時間はあまり意識していなかったが、服薬の影響で1日3回食事を摂るようになり睡眠時間も意識するようになった。
【ネットの反応】
・一時かなりやつれてらしたから…結構心配した
・治療しながら活躍するのはガンの人には励みになるだろう
・好きでもタバコはやめないとね
・子供の為にも頑張って病気にも打ち勝ってください
元記事はこちら:https://goetheweb.jp/person/article/20230814-kishi-2