日本だけではなくて世界的な傾向として、子どもの近視は増えているという。
遺伝や環境が近視の要因となる。
近視とは、正常な場合と比べて眼球の形が後ろ方向に伸びてしまい、網膜よりも前に焦点を結んでしまう状態のこと。
近くのものは鮮明に見えるのに比べ、遠くのものはぼやけてしまうといった症状が出る。
近視を防いだり、進行を遅らせるためには、適切な距離で物を見る必要がある。
最低でもデジタルデバイスより30cm、教科書や本は30~35cm、テレビは2~3m離れて見ることが重要。
また、太陽が放つ光には、近視を抑制する効果があるため、幼い頃から屋外での活動を増やすことが大切になる。
【ネットの反応】
・目が良いだけで現代では相当なアドバンテージだよ
コンタクトやメガネはめんどくさいよ
・日本では近視になれば眼鏡をかければ良いという考えが一般的だと思います。
もっと近視の危険性を周知する必要があると思います。
・今の時代の子供の生活見れば、視力落ちて当たり前の生活してるもんな
・眼鏡にあこがれて視力落とそうとしてい子どもの頃の自分をぶん殴りたい。
元記事はこちら:https://www.fnn.jp/articles/-/853490