イタリア料理界の巨匠で、東京・銀座のレストラン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のオーナーシェフ落合務さん(77)が、血液のがんである悪性リンパ腫を患い、抗がん剤治療の影響で味覚障害に陥った経験を告白した。
抗がん剤の副作用により、吐き気や口内炎などの粘膜の異常、ドライマウスや嗅覚異常が起き、患者の約7割が味覚障害の症状を感じることがあるという。
入院して抗がん剤の治療を受け一旦は寛解したが、退院後に自炊したところ、「しょっぱくて食べられない」と家族に指摘された。塩味に鈍くなる味覚障害が起きていたという。
【ネットの反応】
・甘いものや酸味のあるものは味覚が感じやすいらしく、メイバランスのアイスやいなり寿司が美味しかったです。
とにかく食べやすいものを見つけて食べることが大切だと思いました。
・ガンは完治する方法を探すことも大事だが、もっと身体に優しい治療法を開発して欲しいと思う。
・味覚障害の辛さは、経験した人間でないとわからないと思います。
食べることは生きる楽しみの一つなのに、味がわからなくなるのは本当に苦しいです。
・落合シェフが、「味覚は戻ってくる」と力強く語ってくれる姿に、勇気づけられます。
元記事はこちら:https://mainichi.jp/articles/20250314/k00/00m/100/264000c