冬は”隠れ脱水”にご注意!?「気づいたら今日何も飲んでなかった」

脱水症は単なる水が不足した状態ではなく、体内から塩分をはじめとした電解質が同時に失われている状態。
体重の2%以上の体液が失われると脱水症になり、微熱や口渇感などさまざまな症状が表れ、臓器に異変を起こす。

隠れ脱水は脱水症の一歩手前であり、体重の1~2%の体液が失われた状態。
「スキンケアを入念にしているのに肌が乾燥する」「体がだるい、ぼんやりして頭が働かない」「喉の渇きが気になる、口がねばつく」「便秘で悩むようになった」「足のむくみが気になる」などの症状が出る。

隠れ脱水による体の不調を改善するには、気づかないうちに不足している水分を補うことが重要。
成人が1日で失う水分量は約2500ccで、食事によって得られる水分は1日(約)1300ccなので、差分である約1200ccを飲み物で補う必要がある。

【ネットの反応】

・気づいたら今日何も飲んでなかった、っていう日がよくあります。

・たしかに冬と脱水って結びつかないもんなあ

・ノロウイルスとかも流行っているみたいですし、脱水症状怖いですね

・空気が乾燥してるのとかも関係あるんですかね?

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/7ca6bfafe413533ca5e1de99776500cc1631a8f8

最新情報をチェックしよう!