病気ではない?でも注意が必要な”フレイル”とは?「復帰力が年々弱まっているのを感じる」

フレイルとは、加齢によって筋力や心身の活力が低下した状態。
病気ではなく、健康と要介護状態の中間にあたるという。

フレイルになると、活力や筋力、認知機能が低下する。
そのために外出がおっくうになり、さらに活動性が低下して、人と接する機会が減り、食生活のバランスも悪くなって、ますます筋力や認知機能が低下する-という悪循環に陥ってしまう。

国立長寿医療研究センターが示している5つの判定基準のうち、3項目に当てはまればフレイル、1~2項目で予備軍の「プレフレイル」が疑われる。

健康寿命を延ばして平均寿命との差を縮小するためにも、フレイルに早く気づくこと、適切なタイミングで適切な対応をとることが大切。

【ネットの反応】

・年を取って体力が衰え始めてから、「いざジムに」って中々ならんのよ。
体力というよりも気力の問題。

・今フジテレビのAC広告でやたら耳にするアイフレイルですね

・改善するって聞くと希望が待てますね
諦めずにまずはお医者さんに相談しようと思います。

・復帰力が年々弱まっているのを感じる。

元記事はこちら:https://www.sankei.com/article/20250123-PYJL3MGBDJKAHI3EXIQXTZ4LIE/

最新情報をチェックしよう!