ラーメンや鍋料理など、温かい料理を食べるときに鼻水が出るのは、湯気が鼻の中に入ってきたときに、熱さの刺激に対して鼻水を出して冷まそうとする反射的な反応。
食べ物の中にコショウやトウガラシなどの刺激物が含まれている場合も、舌と胃の粘膜が辛みを感知して、副交感神経が唾液や消化液、鼻水を分泌する指令を出すことで鼻水が出るようになるという。
よく冷ました上で少量ずつ口に入れる、湯気を直接吸い込まないように気を付けるなど、体温との温度差や、熱による刺激をなるべく少なくすることで防止できるという。
【ネットの反応】
・汗の一種なんですね、安心しました。
・ラーメン屋の客席にティッシュが置いてあることがあるのはそういうことだったか。
・自分は鼻水と同時に涙も出てくる
・寒い外から暖かい建物に入っただけでも鼻水が出るんだが
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