義手、義足を使う子どもたちのスポーツ大会開催「未来のパラリンピック選手かも」

義手、義足を使う子どもたちに、思い切り体を動かして欲しい、そんな思いを込めた催し「Recreation Sports Day」が23日、東京都内で開かれた。

義手、義足メーカーの「オズールジャパン」が主催し、東京都スポーツ文化事業団が後援した。
義手や義足を使っている子どもたちに加え、義肢装具士、理学療法士、オズール社のスタッフや家族らが加わり、約80人が1時間、思い切り体を動かした。

この日行われたのは、大玉ころがし、パラバルーン、ボッチャの誰もが楽しめる3種目。
リオ・パラリンピック陸上女子400メートルで銅メダルを獲得した、パラアスリートの辻沙絵さん(30)が進行役を務めた。

【ネットの反応】

・義手や義足がもっと自然になって、健常な人と同じように運動できるようになったらいいね

・いいイベントですね

・こういう取り組みがもっと広まってほしい

・未来のパラリンピック選手かもしれない!

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/d1921ad32fd251d66621b2c5e3707a63b5a2bb8f

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