自覚がない冷え症「隠れ冷え性」がこの時期増えているという。
手足の冷えは大きな病気のサインにもなるため注意が必要。
例えば、閉塞性動脈硬化症といって、足の血管が狭まり血液が足りなくなる病気が挙げられる。
初期症状として冷えや足のしびれなどがあり、進行すると血流不全によって指先が壊死、切断しなければならなくなるケースもあるという。
この他にも、体の冷えから心不全や臓器障害の他、うつ病など重大な病気が見つかることも多いという。
対策としては、室温を25度に保ち身体を冷やさないことを勧めている。
電気代が気になるという人は、「グーパー運動」がおすすめ。起きた時にグーパー・グーパーと3分ぐらい動かすと血行が良くなり、冷え症の改善につながるという。
【ネットの反応】
・気づかないうちに末端壊死は怖すぎる!!
・気を付けたい
・布団に入っても全然温まらなくて寝付けないんだけど、これなのかもしれない
・冷えて痛くなるくらいなので改善していきたい
元記事はこちら:https://www.fnn.jp/articles/-/790416