血液検査は採血を行い、肝臓や腎臓といった臓器の異常を調べたり、血糖値やコレステロール、中性脂肪、尿酸などの数値を調べたりと、さまざまなことが分かる検査。
採血管の中に入っていく自分の血液を見て「なんか黒い」「黒っぽい」と感じた経験がある人は少なくないようだが、なぜそう見えるのか。
医師によると、採血を行う際は、酸素が少なく二酸化炭素が多い静脈から血を取るため、採った血液が黒っぽく見えることがあるとのこと。
酸素の量で血液の色合いが変わるので、静脈の血液の色が黒っぽいと感じても問題はないという。
【ネットの反応】
・初めて採血したときびっくりした記憶あります笑
・採血の時いつもガン見する派
・もっと鮮やかな赤だと思ってました。血管が違ったんですね。
・いつも採血の時めっちゃ見ちゃうのでこれ疑問でした!
元記事はこちら:https://otonanswer.jp/post/227677/