暖かい部屋から寒い部屋への移動など、急激な温度の変化によって血圧が乱高下するなど身体にダメージを受ける「ヒートショック」に注意が必要。
入浴の際は、お湯の温度は41度以下、時間は10分以内を心がけ、夜遅い時間帯は避ける。湯船から立ち上がる際はどこかにつかまりながらゆっくりと立ち上がる、などを心がけるとよい。
また、食後すぐや飲酒後、体調の悪い時は入浴を避けた方がよいとのこと。
お風呂場以外にも、脱衣所・洗面所やトイレなどの寒さを感じやすいところも、小型暖房機や暖房便座などで暖めておくとよい。
部屋やお風呂場との温度変化がないようにするのがポイントとのこと。
【ネットの反応】
・ヒートショックは本当に怖い。
・世代間の意識の差も、注意するといいと思います。
・浴槽から出たあとすぐに出ると立ちくらみがするときがある。
若くてもなるのだからご高齢の人は要注意だと思う。
・この季節はとくに高齢の父母が心配です
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/7996f58b9f5944a44537cf4d605de52c79d42d36