採血や注射の後、刺したところがあざに…一体なぜ?「ちゃんとやってないとこうなります」

血液検査は、静脈に針で穴をあけて血液を採取するが、その穴から血液が皮下組織に漏れ出ることであざができることがある。
一般的に『内出血』と呼ばれるもので、通常であれば1週間程度、長くても1カ月程度で消失するという。

血液がサラサラになる薬を内服している人や高齢者は、血管がもろくなっているのであざができやすいという。
医療者側から見て、血管が細い人や硬い人、血管が逃げてしまう(動いてしまう)人は採血の手技が難しく、内出血の可能性は上がるとのこと。
また採血後、止血のために針を刺した場所を5分間押さえる必要があるが、この圧迫が不十分な場合もあざになるという。

【ネットの反応】

・定期的に血液検査していますが、体調というより人だと思います

・上手い人にあたり、一発で採血できた場合はアザにはなりません。

・あまり痛くなかったのでなんでだろう と不思議に思ってました。
理由が分かりよかったです

・3分くらいはしっかり抑えてて下さいね、って言われるけど、それちゃんとやってないとこうなります。

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/4d5eda68bb4ff4a645ee7eaa918998d0a48a4002

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