オーバードーズ対策で市販薬が買いにくく!?「ドラッグストアの人も大変だろうな」

若者を中心に広がる市販薬のオーバードーズ(過剰摂取)対策として、厚生労働省は、乱用の恐れがある市販薬を購入者の手の届かない場所に陳列するなど、販売方法の見直し案をまとめた。

見直し案では、店舗での販売方法について、購入者が直接手の届かない場所か、常駐する薬剤師らが目の届く範囲に陳列するようにする。

また、20歳未満には小容量の商品1個のみの販売とし、薬剤師らが氏名や年齢を身分証などで確認することを義務づける。20歳以上に複数個または大容量の商品を販売する場合も確認を義務化する。
現状では厳しい制限は設けられておらず、薬剤師らによる説明を徹底する狙いがある。

健康被害の問題が深刻化するなか、2025年までの医薬品医療機器法(薬機法)の改正を目指すとのこと。

【ネットの反応】

・ネットで買い集めたら意味が無いと思う。

・店ごとに管理したとてはしごされたら意味ない。

・学生の頃泣くほど悩んだこともありますが薬に手を出すという発想が無かった

・ドラッグストアの人も大変だろうなと思うよ

元記事はこちら:https://www.yomiuri.co.jp/medical/20241111-OYT1T50227/

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