東京医科大学の学生らが発明した「眼球運動から自動車の運転能力を測定する技術」が今月、特許登録された。
自身の年齢を入力し、ゴーグル部分をのぞいて測定を開始。装置から流れる音声指示に従って目を動かすと、その眼球の動きをAIで解析し、集中力や反応の速さなど運転に重要であると考えられる能力がどれくらいあるかを測定してくれるという。
発明した現役大学生は「この装置が免許センターとか、そういったところに広く普及して、いつでも誰でも自分の運転能力を気軽に測定できるようになって、最終的には交通事故が減ればいいと思う」と話す。
【ネットの反応】
・医学部6年生が開発、というのは凄い。
・運転能力が高い、中程度、不十分、危険といった表示にしたほうが活用の幅は広がると思います
・検査は精密であればあるだけいいからね
・運転免許には年齢制限(下限)があるんだから、年齢制限(上限)があっても良いと思う。
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/66490c0cccea0724bd6a1e8d3a98f0a8ddec6977