足を高く上げる傾向がある人は、段差をまたぐ際の柔軟性が低いことがわかった。
いつでも足を高く上げることを繰り返すことは、状況に応じて動作を柔軟に調節する能力の低下につながり、転倒しやすくなる可能性があるという。
これを防ぐには、筋力の維持だけでなく、体の動きの調整力を維持することが重要。
つまずいたり転倒しやすい高齢者は特に、土や芝生などでのウォーキング等、バランスの調整が必要になるような運動を取り入れることが推奨される。
【ネットの反応】
・思ったけど、都会って土ないよね・・・
・つまずかないように高く上げればいいと思ってたけど逆効果なんですね
・土や芝生で転びそうだけど笑
・高く上げようと意識しすぎると良くないですね。
元記事はこちら:https://medical.jiji.com/topics/3551