医師によると、「気象病」として受診する患者が訴える症状として一番多いのが「頭痛」、二番目がだるい「倦怠感」だという。
その他にも、手術跡が痛んだり、表現しにくい痛みに悩まされるという方も少なくない。
タイミングとしては、雨が降る前など気圧が下がる時に体調不良を訴える場合が多い。
気圧の変化が耳を経由し脳に伝わり体調不良を引き起こすが、一度発症すると気圧の変化が起きるたびに不調を感じるようになり、さらに「気象病」になりやすくなる。
「気象病」には耳のマッサージが有効で、耳を温めるだけでも症状緩和に効果があるという。
【ネットの反応】
・今日の失敗は全て気圧のせいにする!頭痛すぎてイライラする!
・体調不良とかメンタル不調とか、気圧グラフ見ると大体そのせいなんよな
・気圧の変化がある季節の変わり目に目眩が起こるようになってしまった…
・自分が気圧を感じ取れるほど繊細だったなんてびっくりです。
元記事はこちら:https://www.fnn.jp/articles/-/776521