徳島県は20日、62~83歳の客の男女計8人が、毒キノコ「ツキヨタケ」を食べ、食中毒症状になったと発表した。
客の1人が県内の山で自生していたキノコを持参して調理を依頼したという。
県安全衛生課によると、18日午後5時頃、8人が鉄板焼きにしたキノコを食べ、同日夜、吐き気や下痢などの症状が出た。
ツキヨタケはシイタケなどと間違われることが多いとして、同課は食用と確実に判断できないキノコは、採ったり食べたりしないように呼びかけている。
【ネットの反応】
・これを機に当事者はもちろん、その他の地域の人も危うさを改めて認識できるといいですね。
・人が集まってバーベキューしたり、食べ物持ち寄った時に、
食中毒だとか、危険だとか疑うようなことなかなか言えない。
・近所にもほぼ常連しか来なくてしかもみんな顔なじみとかいうお店があるから、
そういったお店だと信用して調理して振る舞ってしまうかもなぁ。
・私も田舎に住んでるので、自分ちの山で採れたっていう…キノコ貰った事あります。
ごめんなさい!して廃棄しました。怖くて食べれなかったです。
元記事はこちら:https://www.yomiuri.co.jp/national/20241020-OYT1T50109/