オンラインフリースクールを運営するSOZOWの調査によると、子どもが不登校になった保護者の約5人に1人が離職を余儀なくされているという。
理由としては「低学年のため自宅で子どもを見守る必要があった」「登校できるタイミングで付き添ってあげたかった」などがあげられている。
また、不登校の子どもをもつ保護者の過半数が、気分の落ち込みなど精神面の不調を経験していることも明らかになった。
「学校からの必要な情報提供がなく困ったか」という質問には、77.0%が「困った」と回答しており、情報不足が保護者のストレスや不安につながっているようだ。
【ネットの反応】
・私も子供の不登校が原因で、やむを得ず契約社員へ転職しました。
・学校には行けていないのだから先生があれこれするのも難しいのではないかなという気がした。
・保護者が孤立しないように取組もうというふうになってくれるのはありがたい。
・子供が1番辛いと分かっていますが親も辛い。すごく辛いです。
けどそれを分かってくれる人が身近にはいません。孤独です。
元記事はこちら:https://mainichi.jp/articles/20241019/k00/00m/040/199000c