歯を失う原因の第3位は実は歯の破折。
ちょっとした割れなら治療できるが、深い部分まで割れてしまうと修復は難しく、歯を抜かざるを得ないという。
原因の一つに、歯ぎしりや食いしばりがある。
長年にわたる歯ぎしりや食いしばりによって、歯に常に強い力がかかり続けたことで、疲労が蓄積。最終的にちょっとした拍子にパキッと割れてしまう。
口の中全体の歯がしみる人は、普段から食いしばっている可能性があるという。また、朝起きたときにあごがだるい・口を開けにくいという人は要注意。
食いしばり癖のある人は、目につく場所に上下の歯を話すよう付箋を貼る、深呼吸する、リラックスする時間を意識して作るなどして予防することが大切。
夜間の歯ぎしりがひどい場合は、歯を保護するためにマウスピースを使うことも有効だという。
【ネットの反応】
・私も親に歯ぎしりひどいって言われてるので恐ろしすぎる(;´・ω・)
・え、起きてる間って歯くっついてるもんじゃないの・・・?
・歯医者さんで歯がすり減っている、このままだと割れるといわれました…
・夜用のマウスピースしたら歯ぎしりだいぶ良くなったみたいでおすすめです
元記事はこちら:https://www.asahi.com/articles/ASSBH3S75SBHUTFL004M.html