インターネット上の仮想空間「メタバース」を使った、不登校の児童生徒に対する民間の支援活動が広がりつつある。
自宅にいながら仲間や応援してくれる大人の存在を感じられる場として、活用法が注目を集めている。
京都府の一般社団法人「プレプラ」は、今年1~2月の夜間、全国の不登校の中高生を対象に、VR(仮想現実)の機材を貸し出すプログラム「ぶいきゃん」を実施。
約10人が参加し、ゴーグルを装着して、仲間の存在を近くに感じながら世界旅行などで親睦を深めた。
同法人は京都府などとプログラムを共催するなど行政と連携の実績があり、実際に高校に復帰した生徒もいるという。
【ネットの反応】
・本人が学校に行けなくて、孤独になりがちなところを、メタバースで少しでも人と関われるなら、
ずっと1人で悶々とこもっているより全然いい、って思える。
・不登校支援というより、単なるオンラインゲームって思えるけど、大きな違いがあるの。
・逆に仮想空間にどっぷりという子供も出てきそう
・子どもの食いつき良さそうなので、支援の入り口として良いと思います。
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/46b499872475814994398a3d68a68ab29ba082c1