妊婦の感染で流産・死産の原因に!?「リンゴ病」が危険!

リンゴ病とは、小さい子どもによく見られる両頬の赤い発疹を特徴とする病気で、医学的には伝染性紅斑と呼ばれる。

小さな子どもがかかっても重症になることは少ないとされているが、妊婦が感染すると流産・死産の原因になるという。
予防としては、感染者の咳やくしゃみを吸い込まないようにマスクをすること、感染者と食器などを共有しないこと、子どもにキスをしないこと、よく手を洗うことやこまめにうがいをすることが効果的だという。

今年9月には、神奈川県川崎市で6年ぶりとなるリンゴ病の流行発生警報が発令されている。
専門家は、人と人との接触が戻ってきた今、そろそろ流行の可能性があるとみていると話す。

【ネットの反応】

・今までなった病気で1番辛かったのがリンゴ病です。
自分自身頬が赤くなるくらいの認識だったのでリンゴ病と言われて驚きました

・上の子が保育園、幼稚園妊婦ママは子供から色々うつりやすいので手洗いうがいは必須ですね。

・今の世の中は、感染症にかからないように、かからないようにとなってしまっていて、余計に怖い世の中になりました。

・可愛い名前と裏腹に結構怖い病気だよね

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/941dde6d3bdc100ccbb02be4516bdc819de6e14a

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