高齢者の転倒・骨折が増加中 70代「歩けなくて4カ月入院した」

高齢者の転倒事故が増加していて、2023年には約6万7000人が救急搬送されているという。

上皇后美智子さま(89)も、赤坂御用地のお住まいで転倒され、大腿(だいたい)骨を骨折されたという。手術は8日午前、無事に終了した。

高齢者が転倒しないよう注意する点としては主に3つ。
1つ目は、靴下やズボンをはくときは無理に片足立ちせずに、腰掛けて着替える。
2つ目は、いすやベッドから立ち上がるときは、近くのものにしっかりつかまってから立ち上がるように。
3つ目は、適度な運動を続け、体力をつけ、つま先を上げて歩く。

【ネットの反応】

・高齢者の尻もちは怖いです。

・親戚が何人もなった、大腿骨骨折。

・数年前から足腰を中心に筋トレをしています

・うちの親も椅子に座れば良いのに不安定に立ったまま履き替える。

元記事はこちら:https://www.fnn.jp/articles/-/770037

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