「どれを食べてもいい」アレルギー対応スイーツの自動販売機が、グランフロント大阪に設置されている。
この自動販売機の商品は、一般的にスイーツ作りに欠かせない卵や小麦などの食材を全く使っていないという。
これらのスイーツ開発を担うのは、兵庫県にあるアレルギー対応の菓子店「Mutter(ムッター)」。
開発のきっかけは、経営する武市さんの子供たちが卵、牛乳、えび、ナッツ類のアレルギーを持っていたことだという。
この自動販売機は2024年12月1日までの期間限定だが、武市さんたちは今後、設置場所を増やしていきたいと考えているという。
【ネットの反応】
・米粉のスイーツとかも増えてますよね!
・うちの子もアレルギーなので本当にありがたいです
・関西だけなのかな?美味しそうだからぜひ関東にも出店・設置を検討してほしい!
・各府県1つずつとかでも置いてほしいな
元記事はこちら:https://www.fnn.jp/articles/-/769075