認知症にも種類がある!幻覚が特徴の「レビー小体型」って?

「レビー小体型」の認知症とは、幻覚や運動障害などが特徴的な病気。患者の7~8割に存在しない人がはっきり見えるなどの幻覚がみられ、「部屋で知らない子どもが遊んでいる」「亡くなった妻がいる」などと訴える。

異常なたんぱく質が集まってできた「レビー小体」と呼ばれる物質が大脳の広範囲にたまることで、発症すると考えられている。

症状がみられたら、日本認知症学会や日本老年精神医学会の専門医を参考に医療機関を探し、早期に受診、それぞれの症状に対する治療を行い、生活の質を上げることが大切。

【ネットの反応】

・対象をじっくり凝視しないと、すぐに幻覚に結びつくんだとか。

・あとはただただ怒りっぽいところもある気がします。

・認知症にもいろんなタイプがあるんだ・・・

・レビー小体型認知症はかなり見分けやすいタイプなのかな?

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/2d36745304d9c725ec35625f8761fc510bf2359c

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