「点字付き絵本」が増加中!ただ点字がついているだけではなく…

「点字つき絵本の出版と普及を考える会」が2002年に設立され、技術や情報を共有するようになってから市販の点字付き絵本が増え始めた。

点字がついている以外にも、ページの表面に触れるとザラッとしていたりツルッとしていたり、軟らかかったり硬かったり。視覚とは関係なく、触って楽しめるものもあるという。
技術の進歩により、データをダウンロードし、3Dプリンターで出力して実際に触ることができる絵本もある。

絵本作家のスギヤマカナヨさんは「点字の大切さを知った人は点字ブロックの上に自転車を止めないだろうし、視覚障害がある人と交流したくなるかもしれない。絵本がそんな一歩になれば」と話す。

【ネットの反応】

・図書館行ったらこういう点字ついてる絵本も置いてあった

・ダジャレじゃないけど点字に関する展示も最近増えてる気がする

・視覚にハンデがある子も絵本を楽しめるように工夫がされているんだねぇ。

・出版社としてはきっと利益は出てないと思うから、
各出版社の経営者や編集者の優しい思いで成り立ってるんだと思う。

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/bbd384b7a27e7782a8774e24de7642a82e518c37

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