後発薬(ジェネリック医薬品)大手のサワイグループホールディングスが、アルコール依存症患者向けの「減酒アプリ」の販売権を取得した。
患者はアルコール依存症の知識をアプリ内の「宿題」をこなすなどして身につけ、毎日の飲酒量や体調などを記録。これを分析したアプリの助言をいかしつつ、医師と決めた目標に向けて飲酒量を減らしていく仕組み。
対象は、入院治療の必要がなく、深刻な社会・家庭生活の問題が起きていないといった条件を満たす軽症の患者だという。
【ネットの反応】
・深刻な社会・家庭生活の問題が起きていないなら依存症ではないのでは?
・かなり利用対象者が少なそうに感じるけど…
・自分では管理できないからアプリで可視化できるのは良いと思います。
・販売権ってことは有料アプリってことなんでしょうか
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/86db174be004cc0ed350caf22530e8ad527bd993