虫歯になりにくい天然由来の希少糖を使ったキャラメルを大阪大歯学部の学生が開発し、今月、インターネットでの販売を始めた。
商品名は「アルメル」、1袋40グラムで税込み980円だという。
開発したのは同学部4年の佐々木大誠さんで、講義ででんぷんから作る希少糖「アルロース」は虫歯の原因にならず、肥満や糖尿病の改善にも効果があると知ったことがきっかけ。
学生起業を支援する阪大のプログラムに参加し、キャラメル専門店などの助言を受けながら、1年以上かけて材料選びやレシピの工夫を重ね、後味がすっきりした甘さのキャラメルに仕上げた。
【ネットの反応】
・これは小さな子供にも安心してあげれそう。
・虫歯の原因にならないメカニズムが気になる・・・
・食べてみたいです。
・私は、歯にくっつかないキャラメルが欲しいかなぁ
元記事はこちら:https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20240927-OYO1T50036/