周囲の助けや配慮が必要な人がバッグなどに取り付ける「ヘルプマーク」の利用者が増え、一部の市町村で配布するためのマークが足りなくなっているという。
埼玉県障害者福祉推進課によると、マーク不足で県に問い合わせがあった市町村は約20に上る。
希望者が増えたことについて、同課の担当者は「はっきりした原因は不明だが、マークの認知度が向上したためではないか」との見方を示している。
マークの在庫がなくなった久喜市は今月、不要になったヘルプマークの返却を呼びかける「お願い」をホームページに掲載し、市役所などに回収箱を設置した。
【ネットの反応】
・ヘルプマークのフリー配布はやめてほしいです。
・正直、本当に必要としている方とそうでない方の区別がつかないです。
・必要でなくなったら返却するなど貸し出し制度とかも検討すべきだと思います
・本当にヘルプマークが必要な人間にとって、頼めば貰える程度の軽い扱いは心から止めていただきたいです。
元記事はこちら:https://www.yomiuri.co.jp/medical/20240927-OYT1T50042/