歯ブラシは鉛筆の持ち方と同じ「ペングリップ」で、「毛先がつぶれない程度」の力加減で小刻みに動かすとよい。
むし歯予防には、毛先が丸く、歯の表面の歯垢(しこう)をしっかり落とせる「ラウンド毛」が、歯周病予防には毛先が細く、隙間に入りやすい「テーパード毛」がお薦め。
時間がない人は、広く歯に当たるよう植毛部が大きめのものや電動タイプが、丁寧に磨きたい人は、植毛部が小さめの歯ブラシがいいという。
歯科では治療以外にも、一人一人に合った磨き方や道具の選び方を助言できるため、気になる症状がなくても、年1、2回は受診するのがよい。
【ネットの反応】
・メーカーとか種類によってヘッドの形も違うし選ぶの難しいよな
・誰もが虫歯予防も歯周病予防も必要だと思うのだけど両方使うと言うのが正解なの?
・歯医者は困りごとがなければ行きたくないなー
・電動歯ブラシっていいんでしょうか?
元記事はこちら:https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20240909-OYTET50004/