記事によると…
・視覚や聴覚に障害がある人たちが映画館で専用アプリや専用メガネを使い、「音声ガイド」や「字幕ガイド」によって映画を楽しむことができる「バリアフリー上映」の取り組みが進んでいる。
・現在バリアフリー上映は邦画が中心で、NPO法人メディア・アクセス・サポートセンター(MASC)によれば、昨年公開された邦画676本中117本が「音声ガイド」および「字幕ガイド」に対応していた。
・近年は、専用のスマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」もしくは「UDCast」が使われる。あらかじめ対応映画の音声または字幕ガイドのデータをダウンロードしておくと、映画館で映画と同期し、開映と同時にサービスが始まる。
・その映画がバリアフリー上映に対応しているか否かは、各映画の公式サイトなどに掲載された対応マークで確認できる。
【ネットの反応】
・色んな人が観れるといいね
・ディズニーもこれからバリアフリー上映もっと増やしてほしい!
・音声ガイド上映、一回経験すると全部の作品に音声ガイドつけてくれ〜!ってなっちゃう
・障害認定されていなくても視力聴力に自信がなくなってきた人はいると思うので
バリアフリー上映はそういった人にも安心して映画を楽しめる機会になると思う
元記事はこちら:https://www.iza.ne.jp/article/20240920-EXQWMZJHPZJBXMM6TDVF4MHKAY/