自転車利用時、ヘルメットを着用しないと致死率2倍!?

記事によると…

・警察庁の人身事故のデータ(2018~22年)によると、ヘルメットを着用していなかった人の致死率は着用者の2・1倍に上った。

・埼玉県警交通総務課によると、23年の埼玉県内の自転車事故による死者数は23人(前年比7人増)で、全員がヘルメット未着用、そのうち6割が頭部に致命傷を負っていたという。

・ヘルメット着用率が59・9%と平均を大きく上回って1位だったのは愛媛県。13年にヘルメット着用を促す内容を盛り込んだ条例を全国に先駆けて施行。15年には県立高校に通う生徒を対象にヘルメット着用を義務化し、生徒全員にヘルメットを無償配布したという。

・埼玉県でも、23年11月からヘルメットの着用を促進する団体を募る「かぶる・ひろがる・命を守る みんなでカチッと‼ プロジェクト」を開始。シルバー人材センターや保育施設など100団体以上が参加しており、街頭でのキャンペーンや交通安全教室でも着用を呼びかけている。

・埼玉県警交通総務課の担当者は「自分自身や大切な人を守るためにも、家庭や職場など身近なところから、自転車に乗る時は着用するよう、声を掛け合ってほしい」と話している。

【ネットの反応】

・マナーも!ヘルメットかぶってもルール守らなきゃ意味なし。

・自分の会社は自転車通勤の人はヘルメット被らないといけないです

・自己防衛として被った方がいいと思います。

・今までつけてなかったけどヘルメット買おうかなあ

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/bd51e92d510c7c9684a19c6bb964d2ca6408a918

最新情報をチェックしよう!