記事によると…
・雷専門の気象会社フランクリンジャパンによると、今年7月と8月に東京都内で観測された雷の回数は1万8900回に上り、例年の3倍以上となっているとのこと。
・雷は高い所に落ちやすいため、傘をさすと高さが増し、雷が落ちやすくなる。駅前や住宅街など建物が多い所では人への落雷リスクが低いが、公園や校庭など周囲が開けた場所では、人への落雷リスクが高くなる。
・「金属を身につけていると、雷が落ちやすくなる」という話もあるが、金属をつけていなくてもリスクは変わらないとのこと。
・また、近くの木や木造の小屋の屋根に落雷後、そこから人間に流れてしまう「側撃」にも注意が必要。木よりも人間の方が雷を通しやすいため、木の下や公園にある東屋の下で雨宿りをすることはNG。
・周囲が開けた場所で雷雨に遭遇した時には、鉄筋コンクリート製のビルなどに避難するのがよい。
【ネットの反応】
・今まで遭遇したことないレベルの雷が連日きたもんなあ
・グラウンドで学生が亡くなった事故覚えてる
・雷の日は外に出ないって決めてるんだ…危ないから
・建物や車の中に急いで逃げないといけないのね
元記事はこちら:https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900007597.html