記事によると…
・夏のクリニックでは、日焼けによる皮膚トラブルが多くみられる。肌が真っ赤に腫れ上がったり、痛くて夜も眠れないと訴えたりする患者さんは少なくないという。
・外で過度に紫外線を浴びると、ヘルペスなどのウイルス感染が生じやすくなったり、ニキビができやすくなったり、細菌感染を起こしやすくなったりすることが知られている。これは紫外線によって皮膚の免疫力が落ちてしまうためと考えられている。
・日焼け止めには「PA」や「SPF」という表記がある。PA値はUVA(肌を黒くする紫外線)、SPF値はUVB(赤みや水ぶくれを引き起こす紫外線)を防ぐ効果の度合いのこと。
・また、日焼け止めに良く配合されている「紫外線吸収剤」は安価で効果が強い反面、肌がかぶれたり荒れたりすることがある。過去に日焼け止めで肌トラブルがあった人は、紫外線吸収剤が配合されていない「ノンケミカル」「紫外線吸収剤不使用」のものを使うとよい。
【ネットの反応】
・日焼けすると皮がむけるのが気持ち悪い。
・紫外線吸収剤入ってるやつが服につくとしみになるんよね
・最近日焼けすると口唇ヘルペス出るようになりました。
・海行った時の日焼けがほぼ火傷みたいになってしまいました・・・
元記事はこちら:https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20240814-OYTET50002/