ギャンブル依存症の疑いがある人は成人の1.7%!?コロナ影響も

記事によると…

・パチンコや競馬などのギャンブル依存症の疑いがある人の割合が成人の1.7%だったことが国の調査でわかった。新型コロナの拡大前と比べてインターネットを使ったギャンブルの利用が増え、専門家は対策の必要性を指摘している。

・厚生労働省が昨年度に行った調査結果では、パチンコや競馬などのギャンブル依存症の疑いがある人の割合は全体では1.7%、男女別では男性が2.8%で、女性が0.5%だった。

・また、ギャンブル依存症の疑いがある人に新型コロナの影響を尋ねたところ、およそ20%の人は感染拡大前と比べてインターネットを使ったギャンブルの利用が増えたと回答した。

・一方で、公的な相談機関を訪れた依存症の疑いのある人に、病院などに相談するまでの期間を尋ねたところ、およそ18%は5年以上かかったと答えた。

・調査した久里浜医療センターの松下院長は「インターネットのギャンブルはいつでもどこでもアクセスでき、リスクが高いと考えられる。依存症に悩む人が相談しやすい環境を整えるなど、対策を検討すべきだ」と話す。 

【ネットの反応】

・ランダムグッズやゲームとかのガチャも含めると潜在的なギャンブル依存症もっといるんじゃないのかな。

・ソシャゲのガチャは依存症入門として機能してそうだと思う。

・5年経ってようやく病院に行くのか…。

・生活費にも手を出してしまうギャンブル依存症怖いです

元記事はこちら:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240902/k10014568631000.html

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