記事によると…
・『マイコプラズマ肺炎』が、8年ぶりに大流行している。
・マイコプラズマという細菌に感染して発症し、長引くせき、発熱などの症状がある。
・潜伏期間が2週間から3週間と長いのが特徴で、せきや熱があまりひどくない時期からでも感染力があり、「歩く肺炎」とも呼ばれている。
・せきやくしゃみなどの飛沫や、患者と接触することで感染することが多く、小・中学生がかかりやすいとされている。
・27日発表された国立感染症研究所の速報値では、最近の患者数が去年のおよそ40倍とのこと。まれに重症化し、脳炎や、心筋炎などの合併症を引き起こすリスクもある。
・取るべき対策としては、「手洗い・アルコール消毒」「マスク」「適度な換気」という、基本的なものが大切。 杏林大学の皿谷教授は「乾いた咳が3日程度続いたら、医療機関の受診をした方が良い」と話す。
【ネットの反応】
・マイコプラズマやばいって聞きます
・喘息持ちなので気を付けないと・・・
・マイコプラズマ肺炎かかって1ヶ月半くらい入院したことある
・40倍ってやばいね。こわい。
元記事はこちら:https://www.fnn.jp/articles/-/750381