記事によると…
・国立成育医療研究センター皮膚科診療部長、吉田先生によると、子どもの皮膚はまだ成長段階にあり、大人に比べてバリアー機能が弱い。
・夏は放置された汗により塩分などが残ってかゆみやかぶれの原因になったり、プールでとびひなどに感染することも多いという。
・皮膚は汚れにさらされやすいので、せっけんを泡立てて手で優しくきちんと洗う。せっけんが残っているとかぶれの原因になることもあるため、しっかり洗い流すのも大切。熱すぎると皮膚を守る皮脂も流れ落ちてしまうため、お湯はぬるめがよい。
・全身を包む皮膚は、「一番大きな臓器」と言われており、触れたり、見たりして、自分でも状態が分かる。おかしいなと思ったら、早めに病院に行くことも大事。皮膚を子どもの頃から大切にしておくことは、将来の自分にもつながるため、しっかりとケアしてほしいと吉田先生は話す。
【ネットの反応】
・子どものほうが皮膚の水分量少ないんですね!?
・うちの子べたべたするの嫌がって保湿させてくれない…
・最近はメイクの低年齢化をかなり感じる
・子ども産む前は赤ちゃんってなんの手入れもしなくてもすべすべ赤ちゃん肌なんだと思ってたな…
元記事はこちら:https://www.chunichi.co.jp/article/949298?rct=medical_news