記事によると…
・長田整形外科クリニック・長田医師によると、医学的には加齢によって筋肉痛が起こるスピードが遅くなるとは明言されていないという。
・そういった話をよく耳にするのは、単に加齢というよりは体を動かす頻度が減ったり、若いときよりも激しい運動を行う機会が少なくなったりすることが理由ではないかとされている。
・筋繊維は使わないと細くなり、ちょっとした負荷でも損傷しやすくなるため、若い人でも日頃の運動習慣がない場合には筋肉痛が遅れて生じる可能性がある。
・若年成人に比べて高齢者のほうが筋肉の損傷の程度が大きく、回復にも時間がかかるという研究報告や、損傷の程度には親から子へ受け継がれる “遺伝的素因” が関係しているとの報告もあるという。
・筋肉痛が起こりにくい身体を作るために、適切な負荷にする、ウォーミングアップ・クールダウンをする、バランスの取れた食事・十分な睡眠をとることなどを心がけるよう呼びかけている。
【ネットの反応】
・高齢者でも高負荷の運動をしたら当日に来ます
・そういうことだったのか!
・医学的に解明されてないんですね!
・これに関しては自分も含めて信じてる人かなり多いと思う。
元記事はこちら:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1362663?display=1