足のむずむず「レストレスレッグス症候群」3割が抑うつ状態!?

記事によると…

・不快感で脚がむずむずして動かしたくなる衝動にかられる「レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群、RLS)」という病気がある。

・RLSは女性に多い感覚運動障害で、全世界の有病率は約7%。糖尿病や透析患者で合併する人も多く、喫煙や飲酒、運動不足など生活習慣との関連も指摘されている。

・安静時に症状が悪化し脚を動かすことで緩和するものの、夜に症状が出ると睡眠が妨げられ、精神的な苦痛も大きい。神経系の異常という点でうつ病との関係が注目されている。

・研究グループによる分析の結果、RLSの患者のうち30.4%がうつ病を含む抑うつ状態だったと明らかになった。合併率が高い背景には、睡眠障害の影響や、うつ病と共通するドーパミン神経系の異常が考えられるという。

・一方、うつ病と抑うつ状態の重症度に、患者の年齢やRLSの罹病(りびょう)期間、発症年齢などとの関連は統計上、見られなかった。

【ネットの反応】

・あのムズムズが不快ですよね。

・レストレスレッグス症候群って、読みづらいですね。

・寝る前のこれは本当に辛い

・俺は腕によくなる。皮膚の下に炭酸飲料流し込んだみたい。

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/107e55c8b211687d8f0fae09a1950a810ac9875c

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