記事によると…
・銀座歯科診療所の松井歯科医師によると、傷ついた歯茎が後退して歯の根の部分が露出すると、エナメル質で守られていない根元の部分がえぐられやすくなるため、あまり神経質に歯磨きしすぎるのは良くないとのこと。
・食事をすると口の中の環境が酸性に傾き虫歯になりやすくなるため、食べた後すぐに歯に付いたプラークを落としてきれいにした方がいい。
・フッ化物配合歯磨き剤を使う歯磨きの回数は就寝前を含めて2回、フッ素が流れて効果がなくなることを防ぐため、歯磨きの後は歯磨き剤を軽く吐き出すだけにすることを勧めており、うがいをする場合は少量の水で1回のみを推奨している。
・フッ素での歯磨きは朝食を食べた後と就寝前がおすすめで、磨いた後、しばらくは物を食べないようにする。フッ素配合歯磨き剤を使う2回以外にさらに磨くときは配合でない歯磨きを使うとよいとのこと。
【ネットの反応】
・虫歯がある人体質もあるだろうけど多分幼少期の歯磨きというかフッ素が大事ですね……
・子どものころからもっとちゃんと歯磨きしておけばよかったと思う・・・
・歯磨き後全力でうがいしてるけどダメなん!?
・マウスウォッシュとかも気持ち悪くなってできないから歯磨き後ゆすがないなんて無理
元記事はこちら:https://www.fnn.jp/articles/-/729187