記事によると…
・和歌山県田辺市とJA紀南(同市)でつくる紀州田辺うめ振興協議会が、市内4カ所の観光案内所で、熱中症に効果があるとされる梅干しを無料配布している。
・世界遺産の構成資産「熊野参詣道」として登録されている熊野古道が外国人観光客らの人気を集めており、猛暑の中、古道などを訪れる国内外の観光客らに同市の梅干しをPRしようと、登録20年を迎えた7月7日に始めた。
・梅干しはJA紀南が製造している南高梅入りの「ひとつぶの幸福」で、1人1個計8千個を配布し、なくなり次第終了する。
・同協議会事務局の市梅振興室の担当者は「世界遺産登録20周年を迎え、熊野古道や熊野本宮大社など構成資産が注目されている。梅干しを食べて元気になってもらうとともに、田辺の梅のPRにもなれば」と話している。
【ネットの反応】
・とんでもない暑さで熱中症不可避だから、梅干しもらえるのありがたいね。
・梅干しはナイスアイデア
・試食がグレードアップした感じか
・梅干しって海外の人食べられるのかな?好きなのかな??
元記事はこちら:https://www.sankei.com/article/20240805-5XUCOJ2BOFOHVIH2DVNPWXIS2I/