記事によると…
・道路のマンホールやアスファルト、自転車のチャイルドシートなど、真夏の屋外では、長時間直射日光にさらされ、やけどをするほど高温になっているモノがたくさんある。大人に比べて皮膚の薄い子どもはやけどしやすく、かつ重症化しやすい。
・滑り台、アスレチックなどの公園遊具は、気温30℃のときに約60℃、気温40℃のときに約70℃になるといわれている。特に金属の場合、一度上がった温度が下がりにくく、リスクが高まるという。
・子どもが遊ぶ前に、親が遊具の熱を確認し、触れる面積が小さい場合は冷たいタオルで拭くといった予防も有効だという。
・40~50℃の低い温度でも「低温やけど」が起こる危険性がある。最初はそこまで熱くないと思っても、ベンチや砂場などに長時間座っているのは危険。
・やけどをしてしまったらまずは患部を冷やし、感染を防ぐために流水でしっかり洗うことが大切。ガーゼで巻いたり、水ぶくれに触ったりはせず、皮膚科を受診しよう。
【ネットの反応】
・ほんとに遊具は火傷する熱さ。
・プールサイドを裸足で歩いてやけどとかもあったよね・・・
・外の水道で水撒きすると熱湯が出てきて火傷しそうな熱さだという危険もある
・暑すぎてスマホでやけどしそう
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/5e484ae2c68f580ca533a0e2904d3f448179b938