安全そうに見えても油断禁物!川遊びには細心の注意を!
記事によると…
・警視庁によると、2023年の子どもの水難事故は約6割が川で起きているという。
・透明度の高い川は石が見えることなどで浅く感じて「危険ではない」と判断しがちだが、水の屈折で浅く見えているだけで、実際は3割程度深い。
・また、川底の“斜面”が急激に深くなる場合もあり、砂利の川底が崩れて戻れなくなったり、垂直姿勢で体が沈んで泳ぎの姿勢をとれなくなったりするケースもある。
・雨で増水した後の川では、水の量が元に戻っても、川底がえぐれて深さが変わっている可能性があるという。
・水難学会・斎藤会長は「川遊びをする前に必ず家族で深さを確認し、大人が子どもの近くで一緒に遊んであげることが重要」、「川遊びはひざ下の深さまで」と注意を呼びかけている。
・もし溺れてしまった場合は「浮いて待つ」ことが大切。溺れている人を見つけた場合は、浮き輪の代わりになるものを陸から渡したり、長さのあるものを渡して引っ張り上げたりと、「水の中に入って助けない」ことが大事とのこと。
【ネットの反応】
・楽しいのもわかるが、毎年この時期の事故はなくならないものか
・川の深さは色で判断出来きますが流れの速さが違うのも注意ポイントですね。
・海、川は誰であっても危険なんだから行く人はほんと気をつけてほしい…
・水、なめちゃダメ。
元記事はこちら:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1258144?display=1