小中学生の半数以上が水分不足?便秘や尿路結石などのリスクも
記事によると…
・児童生徒を対象にした体水分調査で、半数以上が「水分量がやや不足気味」だったとする結果を、新潟大などの研究グループが20日までにまとめた。
・尿は水分が少ないほど色が濃くなるため、カラーチャートを使用し、児童生徒が尿の色で自分の体水分状態を判断できるかも調べ、「子どもたちが尿の色から体水分不足を判断するのは難しいのではないか」と分析した。
・水分摂取量が少ない状態が続くと、便秘やぜんそく、尿路結石などになるリスクがあり、同グループは「夏の脱水予防はもちろん、暑さが厳しくない季節でも小まめに水を飲むことが重要だ」としている。
【ネットの反応】
・これはちょっと見過ごせないニュースですね。
・エアコンや加湿器を使うことが当たり前になって、渇きを感じにくくなってるのかも。
・水自体を飲まない子が多いみたいだからかな?
・子供だけしゃなくて大人も水分少ない人多そうですね
元記事はこちら:https://medical.jiji.com/news/59191