グループホームに空きがない…入居を断られた知的障害者の行き先
記事によると…
・障害者の住まいの実態について、NHKが全国の自治体に調査したところ、自宅がある地域を離れ、別の都道府県の施設を利用している知的障害のある人が全国に少なくとも7700人以上いることがわかった。
・近年、東京近郊では入所施設の空きがなかったり、障害の特性と合わないといった理由からグループホームの利用を断られたりすることが増えており、それに伴い地方の施設を利用するケースが増えているという。
・記事内では、強度行動障害を持つ子どもを東北の施設に入居させている方のインタビューや、青森市にある社会福祉法人「ゆきわり会」の施設運営について紹介し、障害者のグループホーム入居の現状を伝えている。
【ネットの反応】
・難しい問題だよな・・・。
・遠方だと会いに行くのも大変だよね。
・親なきあとのこと考えるのにクリティカルな問題。
・グループホームは老人ホームと違って規模も小さいし、利用料を低廉にしないといけなかったりで事業者目線でビジネスとしてサステナブルでないのも課題
元記事はこちら:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240710/k10014507541000.html