まもなく夏休み!楽しい旅行を台無しにする「肺塞栓症」に注意

まもなく夏休み!楽しい旅行を台無しにする「肺塞栓症」に注意

記事によると…

・動かずにじっとしている状態が長く続くと脚の静脈に血栓ができることがあり、動き始めたときに、その血栓が血流に乗って心臓を経由して肺の血管を詰まらせるのが肺塞栓症。

・一般的には呼吸困難や息切れ、胸の痛み、もしくは無症状などで済むが、血栓が大きいと一気に重症化し、急性肺塞栓症となり失神して死に至ることもある。

・窮屈な場所の典型が飛行機のエコノミークラスで、長距離路線でじっとしていると到着した空港で肺塞栓症を起こすことがあるため、エコノミークラス症候群ともいわれる。

・電車や新幹線、被災地など、水分摂取をしにくい、身体を動かしにくい、トイレを我慢しやすい状況は血栓ができやすく危険。『動かない』と『脱水』が重なる状況はリスクが高まるので注意が必要とのこと。

・だれでも発症する厄介な病気だけに、これから夏休みに飛行機や新幹線などに乗るときは、こまめに水分補給しながら、ためらわずトイレに行って脚を動かすことが大切。

【ネットの反応】

・移動の多い季節ゆえ、気を付けないと。

・エコノミー症候群やっぱ怖いな

・実態が分かると恐ろしい病気ですね、エコノミー症候群。

・移動の時とかまさにトイレ行かないように頑張るタイプだから危ない・・・

元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/0d114869db62052ebdc9f90657cb877b2a7fca88

最新情報をチェックしよう!