子どもの窒息を予防しよう!窒息リスクの高い食べ物とは?
記事によると…
・空気の通り道である気道が塞がれ、短時間のうちに死に至ってしまうケースもある「窒息」。新潟市民病院・救急科の佐藤医師は、噛み砕いたり、飲み込んだりする力が弱い5歳以下の子どもは特に窒息のリスクが高いと指摘する。
・丸くてつるっとした食品が窒息事故の起きやすい食品であるとして、リンゴ、うずらの卵、サクランボ、ミニトマト、枝豆などを例として挙げている。
・気道に異物を詰まらせてしまうと、顔色が急に悪くなって苦しみだし、声が出せなくなるという。
・佐藤医師によると「詰まり方にもよるが、早いと5分しないうちに心臓が止まる。新潟市内でも救急車は今、平均9分~10分ぐらいかかると思うので、まずは居合わせた大人が119番通報をして、応急処置を始めるのが大切」と呼びかける。
【ネットの反応】
・最近よくニュースで見るイメージある。
・リンゴは窒息怖いよなあ…
・ある程度大きくなるまでは「食べさせない」っていうのも大事なのかもね。
・トイレットペーパーの芯って割と大きい気がするんだけど私だけ?
元記事はこちら:https://www.fnn.jp/articles/-/720176