自治体単位では全国初!山形県米沢市が熱中症リスクをAIで判定するシステムを導入

自治体単位では全国初!山形県米沢市が熱中症リスクをAIで判定するシステムを導入

記事によると…

・山形県米沢市の近藤市長は新たな熱中症予防策として、顔の表情などから熱中症のリスクを判定する「AIカメラ」(製品名「カオカラ」)を、市内の全7中学校に導入すると発表した。

・ポーラ化成工業(横浜市)が開発した同製品は、3秒ほど顔をカメラにかざすと、顔画像から生徒の体調を解析し、熱中症リスクを4段階で知らせてくれる仕組み。

・各学校に2台ずつ配備し、登下校時や体育の授業、部活動の後などに利用を促す。熱中症リスクが高いと判定された生徒については、教諭に申告してもらったうえ、養護教諭が脈拍を測ったり、休息を促したりする。

・近藤市長は「熱中症は自己申告だけでは客観的な判断ができない。これで熱中症対策が取りやすくなる」と強調した。

【ネットの反応】

・コロナの時のカメラで体温測るやつみたい

・カメラで危険予知が出来るのは良いですね

・危険度高い生徒が教師の一存で放置されなければいいけど・・・

・どうやって判断してるんだろ!?

元記事はこちら:https://www.yomiuri.co.jp/national/20240626-OYT1T50221/

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