シミ、肝斑、そばかす・・・気になるお悩みによって治療法が異なる!?
記事によると…
・順天堂大学の木村医師によると「シミ治療は正しい診断から始まります。シミの種類を見極めることが非常に重要」とのこと。シミにはさまざまな種類があり、種類が異なれば、治療法が異なる。
・シミの中では最も多い『日光黒子』は紫外線を長年浴び続けてできるもので、年をとるごとに濃くなっていくので『老人性色素斑』とも呼ばれている。これにはレーザー治療が有効。
・『雀卵斑(そばかす)』もレーザー治療が効くが、顔全般に広がっているので、痛みが少なくダウンタイムが短い光治療(IPL)が向いているという。
・シミの種類を探るには、シミができた時期、場所、色調、形態、色が濃くなる時はあるか、家族歴、日光によくあたる趣味があるか、服用している薬など、患者が語るエピソードが大きなヒントとなる。
・皮膚がんの見逃しや、診断ミスなどの可能性もあるため、シミを軽く考えず、最初は皮膚科医に診てもらうことを強く勧めている。
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【ネットの反応】
・私もあちこちのシミとか肝斑とか気になる…
・先生に診てもらうといろいろと勉強になる
・私は肝斑プラスシミが混ざってる肌。
・シミ消したい。
元記事はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/01192b6a07202e776f7851f34701ca5f10d95021